土佐派の家
内観写真
木の章
        木の章


 先人が伝えてきた木の伐り方、使い方は、森の健康と人間の健康を共にまもるものでした。木は秋季の新月(下弦の月から新月までの7日間)に伐採され枝葉をつけたまま数か月林内に自然乾燥(葉枯らし乾燥)されます。

 木は生きものですから、人間の生理と同様、太陽や月のリズムに支配されています。秋季の新月に伐採された木材は腐りにくく、狂いにくく、燃えにくいことが経験的(最近では科学的にも)に分かっています。
 一方加熱乾燥を行った場合、木材の持つ揮発成分を失わせ、木を菌や虫に弱い素材にしてしまう恐れがあります。そして100℃を超える高温乾燥になると、木の組織を変質させ内部割れを起こす原因をつくり出してしまいます。

 私たち「土佐派の家」では出来るかぎり自然な手順を踏んで森から伐り出された木材を使い、必要な部位には赤身(芯)材を使うことで薬剤の使用を不要にして人の健康をまもり、同時にCO2の削減を図っています。

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